東ティモールへ

店主は無事に日本を出国し、東ティモールへ向かっています。
海外へ行くこともあまりというか全然ない生活なので準備から滞りました、出発前夜は深夜まで荷造りして。

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ようやっと東ティモールにたどり着いたんだなと改めて思っています。

2017年だったみたいですが、埼玉の店舗で色々とイベントとかやったりやらされたりしてまして。
この時は出演陣みなさん店内や川沿いとかで沢山テント張ってキャンプ。
夜な夜なワイワイと過ごしました。
この企画の仕掛け人は、この後に東ティモールへ家族で行っていて、やーっとヤナギコーヒーさんも現地入りです。

カンタ!ティモール上映 & 豪華トークショー
 監督 広田奈津子さん
 監修 南風島 渉さん
ライヴ
 エゴ・レモスさん(東ティモール在住) & 小向定さん

素敵な 愛 LOVE 東ティモール のサイトより下記2つリンク

なつかしすぎる
ukuleleのセッションありましたね、みんなで音を楽しむのがいいんですよ。

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昨日、広島から成田空港に行くのに時間がかかりました。
新幹線が止まってしまい動かなかったりしてドルへの両替のタイムリミット21時になんとか滑り込んで成田一泊。

成田からバリへ飛び一泊。

今朝早く、東ティモールへ向けて飛び立ったので、そろそろ現地に到着するんじゃないかな。

3日間の滞在で3つの農園を見て回る予定になっています。
バリでは買って持って行ったデータSIMをiPhoneに差して動いてました。
東ティモールでもSIMを購入するという事です。
テレビ電話で話していると異国にいる感じがまったくありません。
赤ちゃんがタブレットの画面に突進しています。

現地から何か送られてきたらお知らせします。

今週の金曜日に日本に戻るはずですが、営業中には間に合わないんじゃないかと思います。

14時に東ティモール到着したとの連絡ありました。

東ティモールのコーヒー豆の在庫切れですが、南風島 渉さんの本は在庫2点ですが販売中です。
オンラインだけでなく、店頭でも声かけてください。

いつかロロサエの森で――東ティモール・ゼロからの出発(たびだち)

https://yanagicoffeeroasters.stores.jp/items/6358cdeaf3de5c53e2570dea
¥2,338 税込 【コーヒー1袋まで同梱可】

南風島渉(報道写真記者)
四六判/296ページ/本体2500円+税/4刷
2000年9月/ISBN 978-4861870348
※第2305回 日本図書館協会選定図書
00年8月、悲願の独立を圧倒的多数で選択した東ティモール。結果発表直後のインドネシアによる焦土化作戦は、東ティモールの隠された24年間の縮図だった。そこには、暴力を放置した国際社会の思惑も多分に働いていた―― 解放軍の従軍取材を通し、臨場感あふれる文章と数多くの写真で人びとの生き様を描く人間味あふれるルポ (コモンズ公式サイトより)

著者プロフィール
南風島 渉(はえじま わたる)
元通信社写真部勤務。現在、フリーのジャーナリストとして各種雑誌、新聞紙上に記事を掲載している。国際報道の多くが欧米の価値観を通したものであることに疑問を感じ、アジア人の眼を通したアジア報道をめざす。
音楽ドキュメンタリー映画『カンタ!ティモール』の監修者でもある。

数年前に東ティモール独立の状況をテーマにした映画「カンタ!ティモール」の上映会をした時に販売していた本です。 透明OPP袋に入れた状態で長期保管していたもので、カバー裏側上部によく見ないとわからない程度ですが変色が見られるためセール価格になっています。 読み終わってから飲む東ティモールのコーヒーはきっと今までより味わい深く感じられることと思います。ハラハラドキドキで読み応えあり。他国の支配下に置かれた国が主権を取り戻すことがどれだけ困難なことかを振り返るために、いつの時代にもおすすめの一冊です。

つづく

ヤナギG